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どもども

 投稿者:かんざわ  投稿日:2009年 6月23日(火)01時10分44秒
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  ショウボートにご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
今回は長尺曲で攻めてみました。
自分はここのことろいつもライブでの精神的・肉体的な調整がうまくできなくて、
今回もご他聞に漏れず雑な演奏になってしまいましたが、
楽しかったので良しとします。
いや、自分が楽しいだけじゃいけないんですけどね…。
頑張ります。

話は変わりますが、Quicksilver Messenger Serviceの未発表スタジオ録音集が出ましたな。
http://www.amazon.co.jp/Castles-Sand-Quicksilver-Messenger-Service/dp/B001OD611Y/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1245684558&sr=1-1
早速買って聞いてみたのですが、ちゃんとしたバンド演奏は半分以下で、
殆どはディノ・ヴァレンテの弾き語りに超テキトーなバッキングが付いているだけの代物で、がっかり。
バンド演奏もディノ主導の単なるジャムで、「Wake Up, Dead Man」という曲ではディノが歌いながらコードを指示していて笑えます。
だがしかし、この演奏が悪くないのですよ。
Quicksilverと言えばジョン・シポリナのギターばかりが語られがちですが、
わしはグレッグ・エルモアのドラムがQuicksilverらしさを決定付けていると思うのです。
派手なオカズは殆どないのですが、機械のように正確で重いミドルテンポの8ビートが凄く気持ちいい。
この人の場合、あまり拍の裏を強調しないで1,2,3,4、と4つで大きくリズムを取り、
その間を曲調に合わせて埋めていくスタイル。
バスドラを4つ打ちにしたり、或いはハットを4つで刻んでその分キックを増やしたりしつつ、
スネアのコロガシで跳ね感をコントロールするんですな。
「Wake Up, Dead Man」は、そんなエルモアらしさが良く出ていて好きです。
あと、ホレス・シルヴァーの「Senor Blues」のカヴァーも良いです。
ラテンテイストのマイナーブルースで、非常にディノらしい選曲。

最近はクラウトロックやらミニマルやらばかりを聴いていてアメリカンロックは聴く気がしないのですが、
Quicksilver Messenger Serviceは別腹ですな。
 
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