投稿者:戸嶋 清房
投稿日:2019年11月24日(日)21時35分6秒
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細部に渡る説明、身に余る光栄です。糸静構造線沿いの露頭は逆断層が多く、東側が西側に乗り上げている様になっております。国界橋近くの『押し被せ断層』、円井の逆断層、新倉の逆断層等がありますが、地下深くでは一つの構造線に帰着すると想像しています。もしかしたら、活断層は、その深さまで達していないものもあるのではないかと個人的に思っています。一般に、何々構造線と言われていますが、どの程度の深さまでを反映しているのか、大変興味深く思っています。河本様の見解、大変有難く拝読しました。今後とも、宜しくお願いします。
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