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メモ

 投稿者:chipmunk  投稿日:2018年12月30日(日)02時23分14秒
  「暗黒事件」がもう少し。(しばらく放置したので)「ベルリン二つの貌」が半分くらい。ニール・スチーブンソンの Paperback がよさそう。ホフマン「砂男」は読了。ホラーというより幻想タッチのノイローゼ小説ですね。清書しないというのがよく分かる。  
 

狭き門

 投稿者:chipmunk  投稿日:2018年11月15日(木)15時51分47秒
編集済
  ジイドです。これまたいまどき誰も読まないような本ですな。アリサはきっとものすごくすてきな美人だったんでしょう。信仰と愛の対立のようでいてどこか融通無碍で流れもふらふらと。ただ、この厳密に突き詰めないところが魅力のように思います。裏切られたくて本を読む最近の本読みの人には向かないかもしれません。理不尽だからこそいろいろ思いをめぐらせることができて、そこがいい。
そのときの思いとともに何度も繰り返し読める本といってもいいでしょう。
そういう意味では、娯楽や暇つぶしにはなりませんね。
 

おひさでやんすー

 投稿者:chipmunk  投稿日:2018年10月27日(土)12時49分4秒
  毛糸姐、おひさでございます。サバしか分かりませんが、お元気でしょうか。わたしはあいかわらず元気がありません。(お約束)
>バルザック
「ふくろう党」は読んだことがありませんが、ただ偶然にも、ちょうど今「暗黒事件」を読んでおります。ヴァンデ事件は革命直後でしたっけ。こっちはナポレオン以後ですのでちょと後ですね。バルザックは純文学系推理陰謀小説(勝手なネーミング)ですので、どれも面白いと思いますよ。多くは新聞に連載していたはずなので、つまらないとすぐ切れられちゃうでしょうし。
なにより、ご無事の連絡ありがとうございます。フランスに出かける用事はまだないのですが、出かけるときはお知らせしますので、サンジェルマンのカフェでお茶をご一緒してください。

 

Chouans

 投稿者:毛糸  投稿日:2018年10月18日(木)01時12分13秒
  Bonjour!ça fait longtemps, ça va?

Francisがこのrock operaに出てるおかげで、「ヴァンデの反乱」関連を読みたくなったよ
バルザックの「ふくろう党」とか難しいだろか?
https://www.youtube.com/watch?v=Z1_ghSu6qEk

 

ドンキホーテ後編

 投稿者:CHIPMUNK  投稿日:2018年 9月10日(月)18時04分52秒
編集済
  ようやく読み終わりました。ちょうど一年かかりました。これは手元に置いておいて都度読み返したい本ですね。
次はミシュレ「フランス革命史」、セルバンテスが多く引用しているヴェルギリウス「アエネーイス」を読もうと思っております。
 

誘惑

 投稿者:CHIPMUNK  投稿日:2018年 9月 8日(土)04時07分43秒
  SFの殿堂「遥かなる地平」(1)に収録されたデヴィッド・ブリンの中篇を読みました。惑星ジージョに残されたストリーカー・クルーの物語で知性化シリーズの一エピソードです。本編で謎だったブユルのたくらみが明らかになります。モジャ公の「シャングリラ」と同じネタです。作者の哲学的な立場が明らかになっていて、それが正しいのかどうかはおいておいて、清々しいです。自然や宇宙は決して生き物には優しくないが、それをなんとか工夫して乗りこなして、生きてゆくのが人間さ!  

アウグスティヌス

 投稿者:CHIPMUNK  投稿日:2018年 8月29日(水)00時20分45秒
  読了。岩波新書、出村和彦さんによる古代末期随一の神学哲学者の生涯の物語。ふどうしても肉欲にまみれてしまう自分をどうすればいいのかという悩みは、人間である限り永遠でしょう。普通の人としての悩みから始まってその答を壮大なスケールで追い求めた傑物です。「告白」は一度は読んでみたい本のひとつ。  

近況

 投稿者:CHIPMUNK  投稿日:2018年 8月27日(月)21時40分12秒
  勢いあまって図書館で借りすぎて何がなんだかわからなくなっております。とりあえず今読んでいるのは、ミシュレの「フランス革命史」、中公文庫「世界の歴史-第8巻 絶対主義と人民」、ハワード「コナンシリーズ-黒河を越えて」、スタンダール「パルムの僧院」です。堀越先生の「新書ヨーロッパ史」もおもしろそうです。  

フランス革命小史

 投稿者:chipmunk  投稿日:2018年 8月19日(日)20時47分29秒
編集済
  読了。著者は中公文庫「世界の歴史:フランス革命とナポレオン」の共同執筆者なので、同じ文章もある。その意味では中公のコンデンス版だが、直線的なまとめなので読みやすい。さまざまな人物が現れるので、巻末の人物略伝も重宝。
50年代の本らしく、ブルジョア革命の次には社会主義革命が現出する、という見解もちらつく。確かに、フランス革命から100年で主たる社会主義革命が頓挫したが、だからといってそれがもうどこにも現れないという保証は決してないと思う。
 

世界の歴史

 投稿者:chipmunk  投稿日:2018年 8月17日(金)00時25分4秒
  「フランス革命とナポレオン」再読了。続いて岩波新書の「フランス革命小史」読んでます。作者の河野さんは「フランス革命とナポレオン」の著者の一人でもあられる。桑原武夫先生のお仲間でしょう。革命というイベントそのものも興味を惹きますが、革命に至った道筋、特に革命前夜の様子、空気が興味深いです。今この瞬間日本のどこかで革命の準備が粛々と行われているのかもしれませんが、わたしたちが気づくのは最後の瞬間でしょう。  

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